シャネル(CHANEL)事前ハーフソール＋リフト補強修理

こんにちは。

今回は、洗練されたハイブランドとして長年愛されているシャネルのご紹介です♪

1910年にココ・シャネルがパリで、「シャネル・モード」という名の帽子のアトリエを開業しました。

1915年、ジャージー素材を使用したドレスが話題となったコレクションが注目を集め、翌年に「シャネル・スーツ」を発表。

デザイナーのイニシャルをブランドロゴに使用したのもシャネルが最初だといわれているそうです！

ココ・シャネルが87歳で死去。その後、1983年にカール・ラガーフェルドがアーティスティック・ディレクターに就任。

シャネルの代表的シューズは、1957年に発表されたバイカラーシューズですね♪

スリングバックのパンプスは“新しい(時代の)シンデレラのガラスの靴”とも称され、あっという間に広まってそうです＾＾

ココ・シャネルのアイディアを引き継いで、1984年にカール・ラガーフェルドが提案したのが、バイカラーのバレリーナだったそうです(*_*)

フラットシューズのなかでも圧倒的な上品さがあり定番人気になりましたね＾＾

カールラガーフェルド以降ココマークを全面に打ち出したシューズコレクションも人気に。

2019年2月、彼の逝去にともない、30年来の右腕として活躍してきたヴィルジニー・ヴィアールが新たなアーティスティック・ディレクターに就任し、

モードのイメージに女性らしい色使いやモチーフのコレクションを展開していますね♪

シャネルのバレリーナモデルは、バイカラー以外にも色、素材の豊富なバリエーションで展開していますね＾＾

人気のモデルは、ラムスキン、キルティング、ツィードが有名ですね＾＾

今回は、定番人気のバレリーナシューズに馴染むように黒のミラーハーフラバーとビブラム強化リフトで事前補強しましたのでご覧ください。

ソールを補強しないと1〜2回履いただけでレザーソールが削れてしまいます。

オススメのミラーハーフソールをご紹介します。

厚みは約1.3ミリと薄く、レザーソールに馴染む光沢です。

ハーフソールを貼らずに履き続けてしまうとぼろぼろになってしまいます。

ビフォー

アフター