ナイキのスニーカー修理

1972年に、フィル・ナイトが設立。
社名の由来はギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」(Nike)であると言われています。
ナイキの始まりはジョギングシューズですが、
バスケットシューズのシリーズがファッションカルチャーで人気ですね。
当店でお問い合わせの多い修理内容をご紹介します。

 

リフト(かかと)補強修理

 

スニーカーのリフト(かかと、コーナーリフト)は、歩行の際に摩耗しやすく、
削れてしまいます。

当店では、ダンクやエアフォース、ジョーダンなどに
使われているソールに似たデザインのヒールチップもご用意しております。

手先が器用な方、遠方からのご依頼の方はご自身で取り付けたり
もしくは近所の修理屋さんに依頼するなども
可能ですので販売もしております。

ナイキエアーの靴底(ソール)は、削れすぎてしまうと空気が抜けてしまいます。

当店では、リフト(かかと、コーナーリフト)部分が斜めに削れてきた場合、
早めの補強修理をお勧めしています。
リフト部分を補強する事によりエア部分の保護でき、靴が長持ちします。

※更に長持ちさせる方法もありますのでご相談ください。

・ヒールチップ補強 税込み3,300円〜

・ヒールチップ購入のみ1ペア 税込み1,650円

・傾斜リフト補強 税込み2,200円〜

 

 

 

 

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エアー抜け修理

 

ナイキの特徴であるカカトのエアー(カカト部分の空気、パンク状態)が抜けてしまうことがございます。

原因 ①靴底が摩耗して抜けてしまう場合
②エアーが抜けた箇所がわからないが突然パンクしてしまう場合

※尚、新しい商品ならばお直しする前に購入したショップに相談することをお勧めします。

カカト部分のエアー抜けですとエアーを再補充は難しくなりますので、
詰め物をしてクッション性を戻す方法になります。

片足のみ詰め物をしても逆足との履き心地が変わりますので
左右とも詰めるのをお勧めします。

※詰め物をしても詰めたヒール部分から水が入り歩くと音がなる事がありますので
雨の日のご使用はお控えください。

万が一水が侵入して再修理が必要な場合は往復の送料はお客様負担になりますのでご了承ください。

※尚、カカトのエアー側面部分がパンク(亀裂、ひび割れ)している場合は、
修理不可となりますのでご注意ください。

料金は720ですと
リフト部分の詰め物が左右で税込み4,400円+リフト部分補強 税込み2,200円になります。

※エアマックス95、270、などの
リフト部分の詰め物は左右で税込み4,400円になります。

・カカトのエアー抜け補修+リフト修理込み(左右)税込み6,600円〜

 

 

 

 

 

 

 

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オールソール修理

 

オールソール修理の方法

①オールソール事前補強とは

新しい状態でソールを上乗せする方法

※靴底がフラットなモアアップテンポ、エアフォースなどに取り付け可能
凹凸のある270、720、ヴェイパーマックス等は不可

オリジナルの靴底を接着が良くなるように表面を少し削り、
耐久性の高い靴底(ソール)を上乗せすることで、
アッパー本体を痛めずに靴底(ソール)部分を交換することが可能です。

メリット→
靴本体(アッパー)を痛めない。
靴底が減ってきたら交換可能。
エアー抜けしにくくなる。

デメリット→
靴底が重くなる。
靴底を削る。
履き心地が変わる。

 

 

 

②オールソール経年劣化、着用による靴底(ソール)のすり減り

スニーカーの靴底(ソール)に使用されているウレタン素材が加水分解により経年劣化していて、
靴底(ソール)が割れてしまったり、
使用頻度の高い着用や歩き方のクセにより全体的にソールがすり減った場合に、
オールソール交換(靴底の全体を交換)することで、長くご愛用いただくことができます。

メリット→アッパー本体を再利用してまた履き続けられる。

デメリット→
違うソール(材料)を付ける為見た目が変わる。
履き心地が変わる。

当店では、エアジョーダン1、ダンクSB、エアフォース1に使われているソール似たデザインのアウトソールもご用意しております。

※ソールの色は、AJ1タイプ:白・白、白・黒、白・青、白・赤
dunksbタイプ:白・白、白・黒
AF1タイプ:白・白、黒・黒のご用意がございます。

※レプリカソールの為、ナイキロゴはありませんのでご了承ください。

・オールソール 税込み11,000円〜

・ビブラム186cオールソール税込み13,200円〜

・AJ1、dunksb、AF1タイプオールソール税込み13,200円〜

 

 

 

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カラーリング修理

 

着用により汚れ、キズ等を目立ちにくくする為に、クレンジングをしてからのカラーリングをお勧めしています。
本革や合成皮革のアッパーの擦れには対応可能でございます。

※キャンバス生地やナイロン生地はカラーリングをお勧めしていません。

深いキズの場合は、革の凹凸を綺麗にすることは難しいですが、状態を緩和することは可能でございます。

・カラーリング 税込み5,500円〜

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ソール黄ばみ取り修理

 

経年劣化や紫外線に汚れなどの原因で黄ばんでしまうソールも当店でクリーニングすることが可能でございます。

※ソール(靴底)がゴム素材の場合のみ可能
ウレタンやスポンジ素材等は修理不可

・ソール黄ばみ取り修理 税込み4,400円〜

 

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靴底剥がれ修理

 

ソールののり自体が劣化したり、アスファルトの熱で劣化により、アッパーとソールが剥がれてきてしまいます。

※片足に剥がれの症状がでた際、反対側も同じ症状になっている場合がございます。
のりではなく靴底(ソール)自体が劣化している場合は
オールソール修理になります。
ご注意ください。

・靴底剥がれ修理 税込み4,400円〜

 

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ライニング(履き口)破れ修理

 

かかと部分のライニング(履き口)が着脱を繰り返す際に生地が破れてしまった場合、新しく生地を張り替えることができます。

取り扱い種類

①布地生地4種類からお選びいただけます。

②強度を高くする場合は、オリジナルに近い革を調達する事も可能でございます。
その際は、お時間いただきますのでご了承ください。

・ライニング(履き口)破れ修理 税込み8,800円〜

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メッシュ生地のアッパーの穴あき

 

ナイロン生地のつま先部分に爪が当たり、穴が空いてしまった場合は、
内側に似た色合いの革を内側から当てて補強することが可能でございます。

・メッシュ生地のアッパーの穴あき1箇所 税込み2,200円〜

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靴底の間(ミッドソール)ポリウレタン部分のみが劣化

 

靴底の間ポリウレタン部分のみが劣化した場合

ナイキのソールは軽量化をはかる為、
ソールとアッパーの間の素材はポリウレタンを使用しております。

しかしポリウレタンは経年劣化しやすい素材で長年下駄箱にしまっていたりするだけでも劣化は進んでしまいます。

こういった場合はミッドソールのみの交換が可能です。
ミッドソールのみの交換ならオリジナルソールのイメージをほとんど変えずに修理ができます。

元の風合いを極力損なわないように劣化しにくいEVA素材を使用したり革を巻き付けたりしてお直しいたします。

但し、元のソールにEVAを削ってあわせたり革を部分的に足したりする緻密な作業になるので金額は高くなります。

・ミッドソール張替 税込み13,200円〜
*一部特殊なものを除く

 

 

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